大協精工の特長 Key Features of DAIKYO

01
“JAPAN QUALITY”に基づく、
揺るぎない高品質
大協精工は医薬医療用パッケージに特化したリーディングカンパニーとして、世界各国の製薬会社へ製品を供給しています。人の命を支える現場に医薬品を届ける環の一部であるからこそ、実直に品質を第一に考え、発送時まで一切の妥協を許さないものづくりにこだわり続けているのです。
そのため大協精工の製品は全て日本にある自社工場で製造されており、非常に厳しい製造管理のもと、お客様のもとへと送られていきます。
自分たちが生み出す全ての製品に責任を持つ、その自信の裏付けとなるのが、創業以来半世紀以上紡ぎ続けてきた“JAPAN QUALITY”なのです。
02
多様なニーズに臨機応変に応える
“INNOVATOR”
私たちは常に製品の改善や品質保証レベルの向上を重ねています。次世代のニーズに素早く応えられるよう、大協精工では普段から高い開発力や技術力を磨き続けています。
もし「こんなものができないか」というご相談があれば、ぜひ気軽にお問い合わせください。お客様の期待を超えるような、高品質な製品をかたちにできることも、私たちの強みです。
03
「機械の目」による全数画像検査
カメラによる画像検査を全製品に対して実施。経験に左右されない厳格な機械の目で、ゴム製品に関しては0.05㎟以上※、CZ製品については0.06㎟以上の異物を検出した場合は、不良品として排除します。
各方位から検査を行い、厳しい基準を設けて製品の全数を対象とすることで、製薬現場でのコストと時間のロス削減につながる高い品質を保証しています。
※D SIGMAなど一部製品は0.01㎟規格。
04
世界各国で安心して使えるよう
レギュラトリーサポートを実施
医薬医療用関連製品には、各国ごとに異なる規格があります。大協精工はなるべくスムーズに各国の最新規格に対応できるよう、世界情勢やトレンドを踏まえつつ、サポート体制も強化していきます。
- 【現時点でのDMFファイリング国】
- アメリカ:FDA DMFファイル
- カナダ:Health Canada
- 中国:CDMFファイル



大協精工は
サステナブルな
社会実現を目指しています。
大切な生命をつなぐ仕事であるからこそ、私たちはより一層、サステナビリティを意識して行動する責任があると考えています。
大協精工は2024年、サステナビリティ評価機関であるフランスのEcoVadis(エコバディス)社から「ゴールド」評価を受けました。これは「環境」、「労働と人権」、「倫理」、「持続可能な資源調達」の4つの分野にて企業の活動が評価され、全世界の評価対象企業の上位5%以内であることを示しており、今後もより良い未来へ歩みを進めていくことをお約束します。

取り組みについて
大協精工のISO取得状況
工場を中心にISO9001,ISO15378の登録済み。
これらを維持するだけではなく、日々品質や製造環境の改良を重ねています。
ISO取得状況については下記をご参照ください。
https://www.daikyoseiko.jp/company/iso/